みなさんこんにちは
インターン選考、なかには既に本選考を受けている人も出てくるころでしょうか？？
初めての面接でなかなかうまくいかない人も多いのではないでしょうか？また、面接を受ける際にどんな準備をすれば良いかわからに人も多いと思います。そこで、今回は大手企業に早期で内定をもらえた私が実際にしていた面接対策の方法についてご紹介します。
この記事では最も効率的な面接対策についてご紹介します。
最初に自己紹介
軽く自己紹介をしておくと、私は現在とある業界1位の大手企業で働いています。
就活時代は、インターンで「キーエンス」「三井不動産」「楽天」などの大手企業へ合格し、そのまま早期選考で内定まで行きました。
私は2年間浪人していたので、ディスアドバンテージがあったのですが無事に就活を成功で終えることができました。
この記事で2浪でも大手に受かった理由について話しているので、気になる人は見てみて下さい。
投稿を編集 “2浪でも大手へ受かる方法” ‹ けいと成長ブログ — WordPress (niroukeito.com)
面接対策方法
効率が良く、さらに効果的な面接対策方法は、
「ユニスタイル」や「ワンキャリア」「みん就」などで、過去に面接を受けた人がどんな質問をされた確認して、その質問に対する回答を時間をかけて作ることです。
要するに、想定質問とそれに対する回答を準備しておくということです。
私は実際にこの準備をすることで、面接で落ちることはほぼありませんでした。可能な限り多くの質問に対して回答を準備しておくようにしましょう。
この準備が効果的である理由として、時間をかけて質問に対する回答を準備したほうが、より精度の高いものができるからです。
面接では質問を受けてから数秒で答えを出さなくてはいけませんが、事前にその会社で過去にされた質問をみて答えを作る分にはいくらでも時間をかけることができます。
第三者に、「この質問に対する回答はこれでいいと思う？」と意見を聞くこともできます。
過去の面接でされた質問と全く同じ質問をされる可能性は低いのでは？
と思うかもしれませんが、会社には面接の段階ごとにある程度評価基準が設けられていることが多いので、似た質問をされる可能性が高いです。大学受験の時に大学の過去問を解く感覚に近いです。
実際に私自身も、ユニスタイルやワンキャリアなどで見ていた質問と全く同じ質問を面接でされたことがあるので、この準備はしておいて損はないです。
他にも細かいテクニック的な部分を磨くことができますが、
面接対策に関してはこれと自己分析をきちんとしておけば問題ない場合が多いです。
テクニックに関してはこの記事を見てみてください。
https://niroukeito.com/wp-admin/post.php?post=55&action=edit
自己分析についてはこれがめちゃくちゃおすすめです。
https://niroukeito.com/wp-admin/post.php?post=23&action=edit
面接に対策しないで行くとどうなる
おまけとして、面接へ全く対策せずに行ったことがある私がその時のことについてお話しします。
結論から言うと、「そこまでいい結果でないけど何だかアピールできた気がして落ちる。でもたまに受かる」といった感じです。
めちゃくちゃ面接が苦手だったり、これまで面接経験がないという人でなければ、難なく終わることが大半です。
私自身も、「特別手ごたえはないけどやらかしてもない」そんなことが多かったです。
そして、そこまでアピールできている訳でもないのに、行けた気がして「五分五分かなー」と思っています。しかし、多くの場合はそんなにあまくないです。大手や人気企業であればあるほど。
私の周りにも、全く面接対策をせずに面接に向かい、「五分五分かなー」といって落ちている人が多くいました。
しかし、落ちる人のほうが多い面接において、自分と同じような能力の人ばかりがいる中で、面接対策もしていないのに受かることはほぼないのです。
どこかで自分と同じ能力の人たちに差をつけなければなかなか受けりません。その差をつける方法の一つとして面接対策あるので、これを怠っている人は必ずするようにしてください。
まとめ
今回は最も効果的かつ効率の良い面接対策についてご紹介しました。
過去に自分が受ける企業でされている質問に対する回答を準備しておくこと
これは必ずしてほしいです。
就職活動は面倒くさいことが多いともいます。しかし、正しい方法で準備をすれば必ず結果はついてくるので、ぜひ今回紹介した方法を試してみてください。
応援しています。
