25卒必見!!大手へ早期で受かった最強の面接対策方法

就職

みなさんこんにちは 

 私は現在、とある業界1位の大きな会社で働いています。悪戦苦闘しながらも、自分の行きたかった会社へ入ることができました。

 私は大学卒業時にはもう24歳でした。一般的に大学を卒業する年齢が22歳だと思うので、2年間の遅れをとった就職活動でした。もちろん、大学院に進んでいたというわけではありません。留学もしていません。サークル代表もしていません。何もない24歳の学部卒でした。

 そんな私でも、大手企業のインターンへ合格し、最終的に自分の希望する企業へ入ることができました。そこで、私が実践していた最強の面接対策方法をここで紹介したいと思います。

自己紹介

  • 大学は有名私立大学(早慶などの難関大学ではない)
  • 2年間の浪人をして私立大学へ入学
  • 仕送りなしのため、アルバイトをほぼ毎日
  • 資格はTOEICをコツコツ勉強
  • インターンでは「キーエンス」「三井不動産」「楽天」などの有名大手企業へ通過
  • 最終的にとある業界1位の希望会社へ

これが主な私の大学以降の経歴です。インターン参加企業からも実際に内定をいただきました。

最強の面接対策方法

私がしていた最強の面接対策方法、それは自分のガクチカにひたすら「なぜ?なぜ?」の深堀りをしていく方法です。

私のガクチカを使って実際にどうやって深掘りをしていくか解説します。

このように、自分のガクチカに対して自分が面接官だったらどんな深堀りをするかを考えて、ひたすら質問をいれていきます。3文の中だけでこれだけの質問が出てきます。

さらに、質問に対して回答を考えたらその回答に対してさらに深掘りをしていきます。

こうすることで、自分の用意するガクチカに対してどんな質問が来たとしても答えることができるようになります。

なぜこの方法が最強なの?

最強な理由はずばり、

  • 時間をかけて面接で答える内容を考えることが出来る
  • 自己分析もできて一石二鳥である

この2つです。

1次面接などの、段階が低い面接では基本質問(自己紹介、強み弱み等)+提出書類の深堀りが主になります。そして、事前提出で求められるものは多くの場合「学生時代に力をいれたことはなんですか?」という、所謂ガクチカというやつです。

これに対して面接官は深掘りを入れて、【その人は学生時代にどんなことをしていたのか】【どんなことが得意なのか】【この会社でどう働いてくれるのか】を知ろうとします。

面接官に聞かれたことに対して、その場で100点の回答ができれば問題はないです。しかし多くの人は、緊張している中で100点の回答は出せないと思います。

事前にどんな質問が来るのかを予想して、それに対して時間をかけて回答を準備するほうが良いに決まってます。

また、ガクチカは自分が学生時代にしたことの結晶です。これに対して「なぜ?なぜ?」と深堀りをいれることは、学生時代の頑張りを深掘りすることとなり、自己分析にもつながります。

より効果を高める方法

上記の方法をより効果的にするための方法を2つ紹介します。

①第三者にも深堀り入れてもらう

②第三者に想定質問に対する回答を見てもらう

この2つをするとより内定に近づきます。

①第三者にも深堀りを入れてもらう

 自分だけでガクチカに深堀りを入れていく方法は、非常に効果的ですが、質問や深堀りが主観だけになります。そのため、深堀りの方法が一辺倒になりがちであることと、質問も枯渇してしまうので、第三者にも深堀りをいれてもらいましょう。

 ある程度は同じ質問を投げかけられますが、たまに面白い視点の質問が来るので、私はいろいろな人に深堀りをいれてもらっていました。用意周到に準備をしたはずなのに、それでも予想していなかった質問がくるので、毎度新しい発見です。

②第三者に想定質問に対する回答を見てもらう

 回答が自分一人の自己満になっていないかよく確認してみてください。自分にとっては魅力的に見えても、第三者から見たらアピールになっていないことはよくあります。

 私自身、ガクチカが個人で行った内容だったので、「第三者からみると組織で動くのが苦手な人に見えることもあるかもね」と言われたことがありました。それを受けて、「プライベートも充実していた」という一文を入れることにしました。

まとめ

まとめると、

ガクチカに対してひたすら深堀りをしよう

深堀りに対して答えた内容にさらに突っ込みをいれよう

この2つが面接対策で非常に効果的な方法です。面接が上手くいっていない人は、ぜひ試してみてください。手間はかかるかもしれませんが、誰でも出来て大きな効果が得られます。

最後に、「やる気が起きない」「何からすればいいかわからない」「どこを受ければいいかわからない」そういった人は以下のようなサービスに登録してみることをおススメします。

キャリアチケットスカウト

私も最初のうちはとにかく数を受けて面接慣れすることに努めていたので、まだ面接経験が浅い人はぜひこうしたサービスも活用してください。

エントリーしていなくても、企業からの情報やスカウト、エントリー案内がくるので、なかなか動けていない人はここから動き出してみましょう。

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